社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

 

1、計画期間 2023年 6月 1日~ 2028 年 5月 31日までの 5年間

 

2、内容

【目標1】計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。

      男性社員・・・取得率を50%以上にすること
      女性社員・・・取得率を80%以上にすること

<対策>
●2023年6月~

・各部署における休業者の業務カバー体制の検討(代替要員の確保業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など)・実施

・男性の育休について、全社員へ社内イントラによって、また、管理職等に対し、社内研修を行い周知

 

【目標2】小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する。

<対策>
●2023年6月~ 社員のニーズの把握、検討開始

●2023年4月~

・制度導入

・全社員へ社内イントラによって、また、管理職等に対して社内研修を行い、短時間勤務制度の周知

 

【目標3】以前より取り組んでいるノー残業デーを、より推進する。

<対策>
●2023年6月~ 各部署ごとの所定外労働時間を集計・把握し、問題点の検討

●2023年8月~ 問題点に対する対策の実施